月別アーカイブ: 2019年9月

国立西洋美術館

こんにちは。講師の橋本です。台風の被害でまだ水道や電気が通らず、大変な思いをしていらっしゃる千葉県の被災された地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。

上野の国立西洋美術館で行われている松方コレクション展もいよいよ今月23日までとなりました。日本の浮世絵を収集し、庭づくりも日本の庭園を参考にしていたモネが、特別に松方氏に譲り、行方不明になっていた「睡蓮、柳の反映」。2016年にボロボロになった状態でルーブル美術館の倉庫で発見されました。戦争が作品の運命を変えてしまいましたが、日本に返され、修復を経てこの度展示されています。残念ながら半分しかキャンバスが残っていませんが、様々な研究をした結果、予想図を映像で観ることができます。https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019matsukata.html
国立西洋美術館看板  CG予想睡蓮

他にも松方コレクション展のチケットで、フィンランド美術を彩った女性芸術家たちと題した「モダン・ウーマン」展も同時に観ることができます。
モダンウーマン看板 占い師(黄色いドレスの女性) ボートをこぐ女性、スケッチ

常設展では、色彩検定テキストでおなじみのスーラやデュフィの作品も間近で観られますし、写真も撮ることができます。スーラの作品はとても大きく、アップの写真を載せますが、ぜひ実際に観に行かれて、並置加法混色を体感していただくと楽しいかと思います。ちなみに美術館内のレストラン「すいれん」は落ち着いた空間で、私が好きな美術館内レストランの1つです。
スーラ デュフイ

11月10日に行われる冬期色彩検定のお申し込みは10月3日(インターネットは10日まで)です。
個人でお申し込みされる方はお忘れなきよう、またそろそろ本格的に勉強に取り掛かるとちょうどよい時期ですね。受験される皆様のご健闘を祈ります!

建築と絵画の共通点

こんにちは。講師の橋本です。9月に入り、少しだけ過ごしやすくなって参りましたが、相変わらず各地で集中豪雨や台風の発生など、油断できない気候ですね。
先日9月8日まで目黒美術館で開催中の、「太田喜二郎と藤井厚二」~日本の光追い求めた画家と建築家~の展覧会に行ってまいりました。
ポスター 目黒美術館

画家の太田喜二郎(1883-1951)と建築家の藤井厚二(1888-1938)が京大で教鞭をとっていたことで親しくなり、それぞれがどのように絵画に、建築に光を取り込んでいったかがよくわかる、素敵な展覧会でした。昨年ちょうど京都に近い大山崎にある藤井が建築した実験住宅の「聴竹居」を見学やイベントに関してはコチラ見学していたので、(右のポスターに使われている写真は聴竹居の部屋から外を眺めた様子)改めて素晴らしい建築だと感動して帰って来ました。https://mmat.jp/exhibition/archive/2019/20190713-64.html

帰りに渋谷のBunkamuraミュージアムに寄り、ミュシャ展を観に行きました。ポップな若い人にも興味を持ってもらえそうなポスターで、ミュシャのイラストの構図のひみつや、影響を受けた漫画家やイラストレーターの作品が後半に展示してありました。こちらは9月29日まで開催中です。
展覧会場やポスターに女性を引き付けるマゼンタ色が効果的に使われていました。HPはコチラ

クリエ・スクールのカラーヒーリング入門コース(旧カラーヒーリング専科)とカラーヒーラーとカウンセラーのプロ養成コース(旧カラーヒーラーとカウンセラーの養成コース)を修了された外尾佳苗さんのブログもマゼンタカラーが素敵に配されていて目を引きます。外尾さんとお会いすると穏やかで優しい空気感に包まれます。
外尾佳苗さんのブログはコチラ 個人や企業向けにヒーリングのお仕事でご活躍中ですので、夏の終わりにパワーチャージが必要な方は、ぜひお問い合わせください。