月別アーカイブ: 2015年10月

もうすぐハロウィンですね☆ミ

皆さん、こんにちは。

カラー講師の吉川です。

今週末の土曜日はハロウィンですね。皆さんは仮装パーティーやイベント参加などのご予定はありますか?

私が幼かった頃には、全く認知されていなかったはずなのに、いつの頃からかイベントが大々的に催され、今や子供だけの行事ではなく、いやむしろ大人の行事として定着しています。

でも多分、仮装して盛り上がっている方のほとんどは、本来の意味を知らない人も多いのでは・・・???

もともとは古代ケルト人の宗教的な意味合いのあるお祭りが起源と言われています。ケルト人は10月31日を一年の終わりと考え、この日には先祖の霊や悪霊がやってくると信じられており、秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払うお祭りを行っていました。これをキリスト教でも取り入れ、欧米を中心に現在のハロウィンとしての形が残っています。現在は日本でも、すっかり民間行事としてイベント化していますね。

ところで、ハロウィンといえばジャックオーランタンに見られる『オレンジ』と、『黒』が印象的です。他にも、ハロウィンのディスプレイには『紫』が使われますね。クリックすると新しいウィンドウで開きます

それぞれの色には意味がありますので、まとめてみましょう。

『オレンジ』はかぼちゃのオレンジなわけではなく、”秋の収穫”や”太陽の光”を表します。

『黒』は、”死”や”冬の夜”、”暗闇”を表します。

『紫』は、”夜空”や”月の光”を表します。

色彩の世界では、オレンジと黒の組み合わせは誘目性も視認性も高く、コントラストも強くてとても目立つ配色です。その色が、”太陽”と”夜”というような真逆の意味を表している所が面白いですね。

 

色には、効果的な使い方をすることでイメージを演出することも出来ます。そんな色の様々な力や使い方を学んでみると、今よりもっと生活に潤いを感じられるかもしれません。まずはその一歩を踏み出してみませんか?

今度の日曜日には、クリエ・スクール 半年に一度の『高坂美紀カラー無料体験セミナー』が予定されています。数々のメディア出演や、著書をお持ちの高坂先生の生の声を聞けるチャンスです。

ふるってご参加下さい!!\(^o^)/

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ニキ・ド・サンファル展に行ってきました♪

こんにちは。講師の橋本です。

秋の色彩検定やカラーコーディネーター検定に向けて、通信添削を行うことも多い今日この頃です。受験生の皆様、がんばって下さい。

カラーコーディネーター検定のHPより配信されるメールマガジン「CLUB PALETTE」のコーナーで現在私が東洋インキ様を取材した様子が載っています。ぜひご覧になってみてください。2・3級の検定ワンポイントも載せています。

また10月12日発行で青幻舎より「色で巡る日本と世界~くらしの色・春夏秋冬」という本が共著で発売されます。(城 一夫監修)書店で見かけましたらご覧になってみて下さいね。日本の色の部分などを担当しています。ハロウィンをはじめとする行事やお祭りの色の由来から、光の色・プロジェクションマッピングまで、色彩の旅をしているような楽しい気分になれる本になりました。

先日六本木の国立新美術館で行われているニキ・ド・サンファル展に行ってきました。ニキ・ド・サンファル(1930~2002年)は戦後を代表する画家で彫刻家の美しいアーティストです。栃木県那須高原にあったニキ美術館に行かれたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

妊娠した友人から着想を得て、原色調のカラフルな色使いとユニークな形態のふくよかな女性が踊っているかのような作品の「ナナ」シリーズは有名ですが、見ているとハッピーな気分になります。

昨年パリで開かれた大回顧展では、約60万人の来場者を集め、話題になったようですが、今回の展覧会はその要素も含めた日本独自の展覧会で、国内史上最大規模の大回顧展になっています。2015.10.13  ニキドサンファル(1)

大型の彫刻だけでなく、生前交流のあったニキ美術館創立者の故・増田静江氏へのカラフルな絵手紙や、恋人だった彫刻家のジャン・ティンゲリーへの想いを、絵と文字で綴ったユニークな作品などもありました。来日した際に見た仏像からインスピレーションを受けて作成した「ブッダ」は天然石やガラスで装飾されていて、高さが3メートルを超えていて、とても迫力があります。(写真)

国立新美術館ではニキ展に合わせて10月24日に記念講演会(先着260名)や25日に小・中学生向けのワークショップも行うようです。映像も豊富な楽しい展覧会です。芸術の秋にぜひ出かけてみて下さいね。